名家の血筋×芸者の母 安藤和津の歩んだ軌跡がすごい!
エッセイスト・コメンテーターとして現在活動中の安藤和津さん。その華麗でドラマチックな経歴を時系列で詳しく紹介します。
【女手一つで料亭開業。安藤和津さん、人生を人に捧げた母への尊敬】母の後ろ姿に、和津さんは、強く生きるよりなかった女の哀しみが見えると語ります。人気連載「母たちの愛と軌跡」━『婦人画報』アーカイブスより。https://t.co/ip3Ku2agi2
— 婦人画報 FUJINGAHO (@fujingahojp) June 11, 2025
安藤和津の出生から幼少期(1948年)
- 1948年3月6日、東京都台東区柳橋に生まれる
父は法務大臣・犬養健、祖父は元首相・犬養毅という名門の血筋。
- 母・荻野昌子は、実家の倒産後に柳橋の芸者→料亭「をぎ乃」女将となった人物。
- 幼少期は柳橋の料亭で母と二人暮らし。
料亭には20人ほどの使用人が住み込み、裕福な環境だった。
- 小学校時代は虚弱体質で、母が代わりに学校へ行きノートを取ってきたというエピソードも。
幼少期の実態:母と娘の二人暮らし
安藤和津さんは、自身の著書やインタビューで次のように語っています。
- 父はほとんど家にいなかった
→ 犬養健には本妻と子ども(犬養康彦・犬養道子)がいたため、和津さんの家には“通い”のような形で来るだけ。
- 母・荻野昌子さんと二人で生活
→ 母は和津さんを女手一つで育てた。
- 父の存在は「遠い人」だった
→ 和津さんは「父はたまに来るお客様のような存在だった」と語っている。

犬養家の“異母兄姉”とは決して仲が良いとは言えない複雑な関係でしたが、完全に断絶していたわけではなく、人生の節目では交流もあります。
安藤和津 犬養家との関係が複雑になった理由
● 家制度の名残が強い時代
犬養家は政治家一族で、格式も高い家。
昭和中期までは「嫡出子」と「非嫡出子」の扱いに大きな差があり、
和津さんは“家の外の子”として扱われることが多かったとされています。
● 母が妾であったこと
母・荻野昌子さんは芸者出身で、犬養健とは未入籍。
このため、正妻側の子どもたちとは生活も環境も完全に別でした。
● 年齢差が大きい
- 犬養康彦:1925年生
- 犬養道子:1929年生
- 安藤和津:1948年生
20歳以上の差があり、兄姉というより“別の世代”。
幼少期に兄姉と接する機会はほとんどなかったようです。
安藤和津の家族関係の整理
- 祖父:犬養毅(元内閣総理大臣)
日本政治史の重要人物で「憲政の神様」とも呼ばれた人物。
- 父:犬養健(元法務大臣・小説家)
犬養毅の三男で、戦後政治でも活躍した政治家。
- 異母兄:犬養康彦(共同通信社社長)
犬養家の長男で、報道界の重鎮。
- 異母姉:犬養道子(作家・国際活動家)
難民支援などで知られる著名な人物。
安藤和津の学習院時代(小学校〜高校)
- 学習院初等科 → 学習院女子中等科 → 学習院女子高等科
皇族や華族が通う伝統校で、まさに名家の子女の進路。
- 中学時代に父・犬養健が死去。
- 「娘の住む場所としてふさわしくない」という理由で、
中学時代に柳橋から千代田区麹町へ引っ越します。

当時の柳橋は芸者が住む花街だったそうです。
娘の将来を考えての引っ越しだったのですね。
安藤和津の大学〜留学時代(1960年代後半〜1970年代)
- 上智大学文学部ドイツ文学科に進学(のち中退とする資料と卒業とする資料が混在)。
- 父の遺言によりイギリスへ2年間留学。
ケンブリッジのベルスクールで学びました。
安藤和津のメディアデビュー(1970年代〜1980年代)
- 「犬養和」名義でTBSラジオ『土曜ワイドラジオTOKYO』中継キャスターとしてデビュー。
- NHKやテレビ朝日でニュースキャスターとして活躍。
特に『CNNデイウォッチ』のメインキャスターとして知られる。
安藤和津の結婚・出産(1979〜)
- 1979年、俳優・奥田瑛二と結婚。
- 長女:映画監督 安藤桃子
- 次女:女優 安藤サクラ
→ いずれも現在の日本映画界を代表する存在です。
安藤 和津さんに聞く、
日本橋三越本店と手土産のはなし🛍手土産を贈ったり、受け取ったりする機会も多い安藤さんにとって「手土産」は、日々の必需品なのだそう。
日本橋三越本店の食品フロアで選んでいるものや、手土産を選ぶときに大切にしていることを伺いました😌https://t.co/ju4y5eH2AJ pic.twitter.com/hA38dLj0Fj— 日本橋三越本店 MITSUKOSHI (@mitsukoshi_nh) December 25, 2024
安藤和津のエッセイスト・タレントとしての活躍(1980〜2000年代)
- 1980年代後半からエッセイストとして著書多数。
- 『ジャスト』『ミヤネ屋』『平成教育委員会』など
情報番組・バラエティ番組に多数出演。
- ニッポン放送『テレフォン人生相談』では初の女性メインパーソナリティを務める。
安藤和津 母の介護と「介護後うつ」(1990〜2010年代)
- 実母を10年以上在宅介護し看取る。
- その後、13年間のうつ病に苦しむ。
→ この体験をまとめた著書『“介護後”うつ』を出版。
- 現在は講演会で「介護」「認知症」「生き方」をテーマに全国で活動。
#あさイチ にて、#安藤和津 さんのインタビューが放送されました! 安藤さんの壮絶な介護の記録とその後〝介護後〟うつ。長いトンネルから抜け出し、前向きになれるまでの記録は『〝介護後〟うつ』に書いてあります。 勇気づけられること間違いなし! ぜひお手に取ってみてください! pic.twitter.com/K3jY3mK1Dy
— 光文社 書籍販売部 (@kobunsha_cs) January 31, 2019
安藤和津の現在(2020年代〜2026年)
- エッセイスト・コメンテーターとして現役で活動中。
教育問題、介護、食、環境など幅広いテーマで講演。
- 福島県・高知県・富山県などの観光特使も務める。
- 家族仲も良好で、
奥田瑛二・安藤サクラ・孫たちと“親子三世代生活”を送る様子が報じられている。
- 76歳(2024年時点)で舞台出演するなど、
高齢になっても新しい挑戦を続けている。
【 #安藤和津 出演情報 】
現在放送中
11:50〜13:50O.A.フジテレビ「#ぽかぽか」に #池畑慎之介 さんと一緒に出演中です📣是非ご覧ください👀✨@lets_pokapoka pic.twitter.com/PtjG35Vfbg— 安藤和津STAFF (@office_kazz) May 24, 2024


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